12月17日、中小企業診断士を取得して初めて、所属する協会の行事へ参加してきました。
今回参加したのは、長崎県中小企業診断士協会の主催した「三県合同研修会」というもの。
三県(長崎県、大分県、佐賀県)が毎年持ち回りで研修会を開いており、今年は長崎県の担当。
今回は長崎県協会の石部副会長からお誘いをいただき、協会会員の方との初顔合わせのつもりで参加してきました。
内容としては、各県協会の取り組み事例の発表や意見交換、また事業計画の作成に関する内容でした。
研修=お勉強という感じではなく、協会として中小企業診断士の仕事をいかに増やしていくかについての意見交換の場という色合いが強く、各県とも所属会員のために努力されていることがよくわかりました。
私としては診断士としての研修デビューでしたので、内容もさることながら長崎県協会に所属する先生方を始め、大分、佐賀の先生方にもご挨拶することができ、大変有意義な研修参加となりました。
今後も地元長崎の行事にも積極的に参加していこうと思います。